今の自分で
今の自分環境で

自分ってラッキー!
自分って守られてる!

ってところを

たった1つでも
自分で見つけられたら

そのラッキー感も
その守られてる感も

ますます膨張していくんだよね


つまりは
たった1つが

2つになり
3つになり

その後どんどん
すごい数になっていくんだ



誰だって
どんな人生の暗闇にいたって

たった1つは
必ずあるんだよ


それを

見つけられるか
見つけられないか


運命の分かれ道は
ここにかかっているんだ




幸福ってのは

幸福を感じられる心を
自分が持つことによって

感受できる感情なんだよ
 


幸福ってのは

幸福を見つけられる感性を
自分が持つことによって

実感できる感情なんだよ




幸福ってのは感情なんだ
幸福ってのは感じるものなんだ

幸福を感じる心が無くて
幸福を見つける感性が無くて

そんな「幸福不感症」では

幸福が目の前に転がっていても
幸福が次々に舞い込んでも

自分は不幸だ
自分は不幸だ

って嘆きながら
生き続けることになるんだ




自分が虐げられる環境で
長年を生き延びなければいけなかった時には

「幸福不感症」は
必須アイテムだったはずだけど



今を孤独に生きてる人は
「幸福不感症」を放棄する段階に来ているから



幸福を感じられる心
幸福を見つけられる感性

そんな未開な部分を
これから自分で積極的に開発していくんだよ