人生経験とは


自分が何をしたか
自分がどこに行ったか

ということではなく


自分が何を感じたか
自分がどう思ったか

ということを言う



何かをしても
何かをしなくても

「感じる」ことはある


どこかに行っても
どこかに行かなくても

「思う」ことはある



人生経験というフレーズが
表面重視になってしまうと
本質が埋もれていってしまう



本質が埋もれるからこそ

ひきこもり
無職
不登校

という生き方を選んだ人は
外側から見ると「経験ゼロ」と判断される


「経験ゼロ」はどっちだ?


ただ闇雲に
ロボットのように動くだけで

何も感じることなく
何も思うことなく

人に言われるままに
自分を動かす人生を生きる方が

「経験ゼロ」だ



リスペクトされるべきは
本質的な経験を積んできた人間の生き様



彼らがどのくらい
豊かな世界を心に持っているか

「心の存在すら感じたことのない」人間には
「心の声を聞いたことすらない」人間には

たぶん
一生

知ることもないだろう



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