August 2013

インターネットを賢く使う

28)


インターネット網が
この地球上の表面を覆っている


インターネットがあるから

今の自分の居場所と
世界は

瞬時に
ダイレクトに

繋がることが出来る


インターネット以前
インターネット以降

それを知ってる人間にとって
インターネットは「奇跡の産物」だけれど


生まれた時から
インターネットがあって

インターネットがあることが
「当たり前」の人間は

自分が世界と繋がっているなんて
自分が他者と繋がっているなんて

きっと想像も出来ないんだろう


「自分」と「他者」
「自分世界」と「他者世界」

その輪郭
その境界線

それを明確にして
その上でインターネットを活かすなら

インターネットの「良い所」を
自分のメリットとして活用できる


だけど

「自分」と「他者」
「自分世界」と「他者世界」

その輪郭
その境界線

それが曖昧なら
その上でインターネットを利用すれば

インターネットの「悪い所」を
自分のデメリットとして利用してしまう



写真や映像という
「揺るぎない証拠」を
自らインターネット上にアップして

自分から率先して
犯罪者としての名乗りを上げる人々は

もちろん後者だ



Angelaは
前者の人間なので

インターネットの
「良いとこ取り人生」を生きている

インターネットの
メリットもデメリットも
両方を知っているからこそ

賢く
自分優位に

活用することが出来ている



***



You Tubeで
やっと見つけたよ〜

ずっと観たかった映像を

ありがたい
ありがたい

You Tube時代

どうせ
見知らぬ人とシェアするなら

「良いこと」を
「良い思い出」を

積極的に
シェアしていきたいよね



21年前!

あの頃の君は若かった
あの頃の私も若かった

色んなことが
変化したけど

全く変化していない自分部分も
自分の中にある


思い出は

いつまでも
美しい


エンゼル・ハート

42)

この映画

ロバート・デ・ニーロが
悪魔役で

ミッキー・ロークが
悪魔に魂を売った男の役だったんだけど

これも一種の
「現実」なんだよね

「現実」の「真実」を
この映画で表現している


何をすることが
悪魔に魂を売ることなのか

ではなくて

悪魔に魂を売って生きると
心に苦しみが湧くんだ


苦しみというか

虚しさ
空しさ

「無」の体感だ


『何をすれば』
というのは関係ない


何をしていても
心が楽しいと感じていれば
悪魔とは無縁で生きている

何をしていても
心が苦しいと感じていれば
悪魔に魂を売って生きている


つまり

『人生は修行』という思想は
悪魔崇拝の思想なんだ




この映画は
超怖かった

人生の真理を突く
心理的な怖さでは

過去のホラー映画の中では
ピカイチの映画だと思う


もちろん「絵的」にも
かなりホラーな映画なので

血肉が苦手な人は
見るのはやめたほうがいい




YOSHIKIソロライブ生放送

02)

本日!

日本時間の12:00より
YOSHIKIのソロライブが生放送される!


アメリカでの
スペシャルパフォーマンスだよ〜 


ちょうど
お昼御飯時だね

携帯からも
閲覧できるらしい
   ↓
http://live.nicovideo.jp/watch/lv149624589



***


YOSHIKI
カッコ良かった!


それにしても
 YOSHIKIは

いつまでも美しく
いつまでも若々しい


さすがだな

もう50に
手が届くんだよ〜

お手入れも
念入りなんだろう


もちろんそれは
美貌だけではなく

鍛えた肉体が素晴らしいのも
洋服の上からでも分かる


メンタル面でも
すっかり再生したからな


YOSHIKIの「暗黒期」も
長かったぞ

30代のほとんどが

ひきこもりの
「暗黒期」だったから


でもあれがあったから
これからは息の長い活動が出来る

ただYOSHIKIは
心身を酷使するのも趣味みたいだから
いつ死ぬか分からないような人だけど


だからこそ

「今」を
「この瞬間」を

いつも完全燃焼できるんだろう


 

天才を出産する



「天才を出産する」って
究極の人類貢献だ


彼女は
最初から最後まで

世のため
人のために

生きてしまったんだろう


家庭という密室で
3人家族だけで抱えてきたものが

公になったこと


それが残した家族への
彼女の「優しさ」だったんじゃないかな

 
言えなかったことが
言えるようになること

秘密が
秘密ではなくなること


それが

人の心を少しずつ
軽やかにしていくものだから

 


***

ヒッキーのコメント全文

49)

アニマルスピリットガイド



この本は
「その手」の本の中でも

マニュアル化してないところとか
絵が盛りだくさんなところとか

なかなか
良く出来ている


『アニマル・スピリット』
という思想は好きなんだ


動物は人間と共存しているし
動物はリアルに目に見える生き物だしね

自分は何の動物が好きか?
自分は何の動物を飼っているか?

その「個人差」も
やっぱ「個性」なんだよ


それ以外にも

飼ってはいなくても
「気になる動物」って
あると思うんだ

飼いたいけど
飼えない動物ってのもあるよね


Angelaの場合は
出来れば

フクロウや
コウモリと

イギリスの豪華古城で
一緒に暮らしたいと思うくらいだけど

現実的には今は

無理だ〜〜〜〜
有り得ない〜〜


でも自分が

「気になる」ものは
「飼いたい」ものは

自分にとっては意味がある
自分の人生にとっては意味がある


人間ばっかり見ていると
視野が狭くなっていくけれど

動物に意識を持っていくと
違う視点から物事を見れるようになるんだよ



愛を注ぐということ

142107

自分が注いだ愛情の分だけ
自分の子供を信じることが出来るんだ


ああ!
大丈夫だ!


いつもそう思う

子供が
どんな状況下にあっても


絶対!
大丈夫!


そう思える

何の根拠もなく
心の奥底から


面白い〜〜
面白い〜〜

信じるってのは
理屈じゃないんだな


ましてや
ポジティブシンキングとは
何の関係もない

それはもう
地球のコアまで根を張ったような
力強い『思い』なんだ



「自分で自分を愛して生きる」も
これに通じるね

ってか

ほとんど
同じだわ



滅多に起きないことが起きるとき

57)

そう!

月が普段よりも大きく見える時って
マジでこんな風に見えるんだ

普段の何倍の大きさ?
って感じだよね

現在の占星術の世界は
「ブルームーン」サイクルの
ド真ん中だけど

宇宙で(天上で)
滅多に起きないことが起きるとき

人間にだって
人間の人生にだって

影響があって
当然だと思うんだ

だって宇宙は大宇宙で
だって人間は小宇宙で

宇宙と人間は
インタラクティブな関係なんだから


『滅多に起きないことが起きるとき』
何が起って欲しいかな?

滅多に起きない最悪の出来事を望むことも
滅多に起きない最高の出来事を望むことも

どっちも可能なら
どっちを選ぶだろうか


頭では誰もが
「最高を望む」けど

心は
体は

「最悪を望む」

それが不幸作りの根源で
(要するにコレ自殺願望ね)

それから手を切れないのは
ジャンキーと同じ心の仕組みなんだよ


依存症の克服は命がけだけど

命かけただけのことが
その後の人生で待っている


足を洗った後は
クリーンになった後は

当たり前の幸福が待っている


幸福なんて
当たり前


愛情と感謝の気持ちって

強制されたり
義務感で持つものじゃなくて

自然に
フっと

心の奥底から
湧いてくるものだ


愛情と感謝の「押し売り」
愛情と感謝の「バーゲンセール」

そういう世界観とは
全く違う世界観が

幸福な世界には
ある


『滅多に起きないことが起きるとき』


それは
誰にとっても

ドキドキ&ワクワク
心トキメク瞬間のはずなんだ


 

人生哲学テンコモリの映画


この映画も
一生モノの映画だ

大好きな女優さんが
(ジュリア・ロバーツね) 
年齢を重ねて
精神的な映画に出て

いまもリアルタイムで
自分の力になってくれるって
こんなに素敵なことはない


女優さんだって

ただの人間で
ただの女性で

でも自分の個人的な人生体験は
こうやって自分の仕事で活きるんだ

(ジュリア・ロバーツの精神進化は見事だもん)

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ヒーラーだか
占い師だか

このおじいさんが
良いこと言うんだよなぁ〜

この人が
メッセンジャーの役目を担っている


***

テーブルのように
人間も4本の足で立つ

頭(目ん玉)で見るんじゃない
胸(心=心臓)で観るんだ

***


映画が始まって

しょっぱなから
この台詞! 


4本の足ってのは・・・

目に見える2本の足
(生まれた時から持ってる2本足を使いこなす)
プラス
目に見えない2本の足
(自分で獲得した新しい2本足も使いこなし生きる)

・・・という意味で

それがあれば
いつどんな時も

「揺るぎない自分」で
居られるということだよ


とにかく!

何度観ても
この映画

上手く作られていると感心しまくる
(原作者の自己喪失と自己再生の実話だから当然か)


『娯楽じゃなくて快楽!』

『何もしない歓びを知る!』

『楽しんで生きることに罪悪感を持たない!』


欲望を肯定する
イタリアのシーンでは
こんな思想がテンコモリ〜〜


そして

なんたって多くの人に
「刺さる」箇所ってのは
ココじゃないかな

***

『変化を恐れて惨めな暮らしをこれからも続ける』????

それでいいのか?
それでいいのか?

***

ってとこ

この映画を観る者に
リアルに激しく訴えるシーンだ


変化を恐れて
これからも惨めな暮らしを続けるのも

変化を起こして
これからは幸せな暮らしを生きるのも

どちらを選ぶのも個人の自由


そこは他者が
ゴチャゴチャ言うことではないし

もちろん
変化と幸福に強制力はない


恐れを振り切って
恐れを捨て去って

変化を求める人だけが
幸福を求める人だけが

自分を取り戻す
人生を取り戻す


簡単な人生の仕組みさ!


3年前にAngelaがアメブロで書いた
この映画の記事も良かったらどうぞ〜〜
http://ameblo.jp/angela/entry-10655689110.html




It Couples



60年代から現代までの
「絵になるカップル」たちが
ビジュアルで見れる


こういう企画物では珍しく

ストーンズやビートルズのメンバーたちの
愛のツーショットだけじゃなく

ツェッペリンやドアーズの
愛のツーショットがあったってのが
なんたって超ツボだった


***


「出会い」ってのは

自分の「居場所」と
自分の「活動場所」で

出会うもの


自分の居場所で人と出会う
自分の活動場所で人と出会う


自分の居場所とは
自分の活動場所とは

2つ存在する


①自分の心の居場所
②自分の体の居場所

①自分の心の活動場所
②自分の体の活動場所


自分の心と体の居場所が
どこにあるか

自分の心と体の活動場所が
どこにあるか

「そこ」が
出会いの場所になるんだ


自分の今の心の居場所
自分の今の心の活動場所

自分の今の体の居場所
自分の今の体の活動場所

そこでだけ
人との出会いがある


この世では

人間の「生きる場所」が
層になっているんだ


自分が生まれた時から知っている
「自分の生きる場所」が全てだと
ほとんどの人は思い込んでいるけれど

そうじゃない


この世の「生きる場所」
その層が違えば

層が違う者同士は
出会うことも無いということなんだ

そもそも

現実的かつ肉体的な
接点が発生しないから


会いたい人は
自分が生きたい場所に居る

出会いたい人は
自分が生きたい場所で生きている


だからこそ

自分が
自分自身が

自分の「生きたい場所」に

自分の今の居場所を
自分の今の活動場所を

移動していくしかないんだよね


そうやって

自分で自分を
自分の心と体が求めている方向へ動かし

自分で自分を高めていくことだけが
(高める=上層を目指して生きる)

質の高い出会いに
繋がる生き方になるんだ


人との出会い
良質な人間関係

これ

幸福人生に欠かせない
絶対要素だよ


スゴい台詞

何かの瞬間に
いつも思い出す台詞がある

ドラマ「やまとなでしこ」での
神野桜子ちゃんの台詞だ

31)


「私は悪くな〜〜〜〜〜〜い!」


と当時
結婚直前で

まばゆいばかりの美を放つ
松嶋菜々子が

この台詞を
絶叫するのだ


大好きなシーン
最高のシーン

これこそ「自己全肯定」の瞬間だ


いつだって
全力で

いつだって自分の思いに
素直に正直に生きていて

そしたら人生に
後悔なんて微塵も発生しない

そういう生き様の果てで
時々こういう心境になるんだ
 

「私は悪くな〜〜〜〜〜〜い!」


なんと!
You Tubeで今!

このドラマ
全編アップされてるぞ!

興味のある人は
ぜひご覧あれ〜


桜子ちゃん!最高!


思考回路をビジュアル化して俯瞰する

svg
これがシナプス

頭の中ってのは
こういう「ライン」で
結ばれていて

これがいわゆる
思考回路というもの


同じところ
グルグルグルグルってのは

同じ回路を
グルグルグルグル
回り続けてるってことで

これは車の運転で言えば
環状線をガソリンが尽きるまで
走り続けている事に似ている
(車が故障するまでとかね)


これが
多くの人に

「頑張ってる」
「努力してる」
「必死に生きている」

という風に

トンデモナイ大勘違いさせる
思考回路の流れだ


環状線には出口がある

思考回路にも出口がある
(別の回路は山ほどある)

環状線を抜ければ
グルグルから脱出できる


回路変更するのに

ボーっとしてたら
ボンヤリ生きてたら

そのまんま
同じところをグルグルするだけ

もうその流れが習慣化され
オートマティック化されているから


グルグルは自分感覚を
どんどん麻痺させる

それって麻薬常用者と同じ状態で

麻痺してるからこそ
日常的に強い刺激を求めるんだ
(強い刺激=喧嘩や戦争、自己破壊、人類滅亡などなど)


Angelaは回路変更して
何十年も経過してるから

もう今は

ボーっとしてても
ボンヤリ生きてても

新しい流れが習慣化され
オートマティック化されてるので

昔の回路に戻る事は無い


自分自身や自分人生の革命を起こすとき
この段階が最も心身のエネルギーを使う


集中力が必要な時に

世の中とか他者とか
余計な事に気を取られないからこそ
(余計な事に心身のエネルギーを消耗しないからこそ)
作業は順調に進行するんだ



二十歳以下の自分人生は

親が原因
生育環境が原因


二十歳以上の自分人生は

自分の問題
自分環境の問題



「いい子ちゃん」ぶって

親を原因にできない人が
親を嫌悪できない人が

親の代わりに

見ず知らずの他者を攻撃する
良く知らない他者に憎悪を送る



親の愛を得られなかった人が
他者を親代わりにする関係も
これと同じ行為なんだ

他者と親密な関係を作った後に
愛を与えなかった親の代わりに
親密な他者を攻撃し憎悪する



無法地帯だった
インターネットの世界も
やっと法律が関与してきた


ネットやメールは
脳内垂れ流しが容易なツールなので

今こそ自他との境界線を明確にし

美意識を持ってカッコ良く
時代の最先端のツールを
自分優位に使いこなしていこう!



岡村靖幸「カルアミルク」



岡村靖幸「カルアミルク」


・ファミコン
・ディスコ
・レンタルビデオ

そのうち時代が経過して
これら歌詞は通じなくなるかもね


それでも

このメロディは
この世界観は

永遠だ


この曲は宇宙倉庫にある名曲集に
しっかり刻印されてるんだから

 

あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう




岡村ちゃんのライブ映像が
iTunesで販売&レンタル開始されてる!

さらには公式サイトでも
一部映像も公開中だ!


このライブ

見に行って
官能死して

DVD買って観て
既に何度も官能死して

もう何度
官能死体験したことか


現在このライブ映像
iTunesライブ映像部門で3位!
岡村ちゃん健闘してるね〜


ホントにすっかり
オッサンになった岡村ちゃんだけど

過剰フェロモンは全く不変!


若い時の岡村ちゃんのフェロモンって
単に「女の子とエッチしたい!」だったけど

オッサンになった岡村ちゃんのフェロモンって
宇宙愛すら感じる壮大なものになった


ライブ体験がスゴいのは

たったの1回の体験でも
「一生もの」の体験になる事だ


体の芯は
官能体験を

何年経っても
何十年経っても

ずっと
ずっと

覚えているものなんだよね



映画の中のヒロイン

映画の中に生きる
架空のキャラクターに

たくさんの力をもらった
たくさんの励みをもらった

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「フラッシュ・ダンス」のアレックス

この自由奔放なヒロインの仕草に
影響受けまくりで

エロいことも含め

走行中の車の助手席から飛び降りる!
な〜んてことも現実でマネしたよ〜

マジ!
男に腹が立った時!

そういうのも今となっては
懐かしい思い出だ


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「ストリート・オブ・ファイヤー」のエレン

気の強そうな感じが
なんといっても憧れだった

恋よりも夢を選ぶってのが
当時はツボだったんだな

今でもそうだけど

男に自分の人生の邪魔はしてほしくない
自分の人生の力になる人以外は必要ない


わりと現実的に冷めた目で
夢が具現化されていく流れを

この映画を観ながら
知ったように思う



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「プリティ・ウーマン」のヴィヴィアン

娼婦という設定が
なんか共感できたんだ

娼婦だから何?って感じの
プライドの高さね

こういうのも
女には必要だ〜〜!!!って


あとさ

男が女を守るために
自分のビジネスパートナーを殴るシーンがあって

男は
こうでなきゃ!って思った


平和主義とか
非暴力とか

男が愛する女を守る場面では
全く必要のない思想だ


こういう男に
(力づくで自分を守ってくれる男に)
愛される女が

「幸せな女」って言うんだよ


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「トゥルー・ロマンス」のアラバマ

出会ってすぐにエッチして
翌日に結婚しちゃうってノリ

こういうのに大共感!

人生ってのは
理屈じゃないところで
グングン進行するものだからさ

理屈抜きだと
人生の進行はメッチャ早いんだ


こういうアラバマのノリの良さと

あとは敵に殴られて血だらけになっても
中指立てて笑ったシーンとか

あ〜〜

思い出しただけでも
たまらない

最高に
いい女だったなぁ


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「ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」のスージー

クールビューティってのに
憧れててハマったんだな

大人の女
大人の男
大人の恋

大人ってのは
こうなんだ〜〜と

「おこちゃま」とは違う世界を
映画の中で垣間みて

こういう女になろう!
こういう男と出会おう!
こういう恋をしよう!と

心に強く誓ったのだ




それにしても
改めてズラっと眺めると

本当に良い映画ばっかりだ
カッコいいヒロインばっかりだ

きっと今後も死ぬまで
何度も繰り返し観続けるんだろうな





《 追記 》

欄外で・・・CHARA!
46)
「スワロウテイル」のグリコ

彼女も娼婦の役だ
娼婦で歌手

このキャラにも
感情移入したな

映画「ピクニック」でもそうだけど
CHARAってのは映画の中にいても
「CHARAのまんま」なんだ

それって
すごいことだよ


全ては音楽である

錬金術や占星術の
古い文献を見ていると

「全ては音楽である」
という風に感じるんだ

09
dragonofthelunarnodeskior3
index
Kircher-2-417-Musurgia-Universalis
kircheriana
musurgia-universalis
tumblr_ljpmueAByp1qi6k0qo1_500

人間の肉体も
人間の動作も

人間が発する言語も
人間が作り出す物質も

空も
風も

植物も
動物たちも

何もかも
「全ては音楽である」

と考えると
何かと辻褄は合う



最近また
自分のモードが変わったと感じていて

これは
いつものごとく

レベルアップの体感で
進化の体感なんだけど


これも
つまりは

音階が変わったとか
変調したとか
そういう感じなんだろうね


コレ

霊媒師とか
霊能者とかに言わせれば

守護霊交代とか
背後霊交代とかって

言われそうだな


守護霊も
背後霊も

ンなもの本当に憑くのなら
Angelaは自分で選ぶ!


ジム・モリソンとか
カール・ユングとかね

マジ自分に
憑いて欲しい


YOSHIKIのすっぴん

何気にYOSHIKIを
画像検索してたら

すっぴん
披露してた〜 

Yoshiki+Cinema+Peace+Foundation+2013+GalaFor+xkKbmNApANCl

以前にユーミンが
YOSHIKIのすっぴんを見た時に
「こんな顔してたんだ〜」って
言ったって話を聞いた時の事を思い出した

YOSHIKIって
「こんな顔してたんだ〜」

もちろん!

YOSHIKIが
可愛い顔であることは

化粧してても
すっぴんでも

何ら変わらない


それでも
こうやって

マジマジと
すっぴんを見ると

YOSHIKIの「自分作り」が
いかに高度な技であったか

改めて感心する

40)
yoshiki18grande

ヘアメイクも
ファッションも

自分の素材と持ち味と個性を
最大限まで活かしていた


なにより
フォトジェニックだったよ

YOSHIKIは

女が嫉妬するくらい
美しくて色っぽかった


54)



なつかしい!
YOSHIKIのウェディングドレス姿〜〜



今年はYOSHIKIの
ピアノ演奏のアルバムが
発売されるんだよ

これも楽しみだな〜

YOSHIKIのピアノ
最高なんだもん


 

Superfly 「Always」



Superfly 「Always」


いい声になったなって思って

ツヤが出てきた
色気が出てきた

「女の子」から「女」に
成長したんだね


天命を生きるから出会う人々がいる

Hildegard+Trinity

大尊敬する
ヒルデガルト・フォン・ビンゲン

大昔に
彼女の存在を知った時

まさか自分も
彼女のように

見えない世界について
文章を書くだけではなく

詩を書いたり
絵を描いたり
曲を作ったり

するとは
想像もしてなかった


でも今は

書ける
描ける
作れる

というか

届く
見える
聞こえる

という感じなんだけど


自分が意図してない
自分の嗜好とは何の関係もない

そんなものが
自分の元に

届く
見える
聞こえる



天命を生きると
天命を生きる自分だからこそ
出会う人々が居る

『天命=夢』で

天命を生きるとは
夢を実現させるという事で


今のAngelaが

ネットを通じて
仕事を通じて

出会う全ての人々は

Angelaが天命を生きてるから
Angelaが夢を実現させたから

出会えた人々なんだ


天命を生きなかったら
夢を実現させなかったら
出会う事もなかった人々


天命を生きて
出会う人々には

誰に対しても
既視感がある

初めて会ったとは思えない
以前からの知り合いのような
そういう感触がある


それは

心の健康診断として毎年
定期的にカウンセリングする人達も

何年もずっと
カウンセリングをしている人達も

1回だけ
カウンセリングをした人達も

皆に既視感を感じるんだ


そして
この既視感って

Angelaにとっては
心の歓びなんだよね


意味不明だけど
ワケ分からんけど

今の自分の出会いの全ては
自分の心の歓びに直結しているんだ

 

バスキア


バスキアも
27歳の死者だ

ドラッグ中毒で


短く生きた人は短い中で
その人なりの濃い人生を作り上げる


ドラッグ中毒ってのは
これは自殺と同じで

生きる事が
限界だったんだろう

そういう人間もいる
そういうタイプの人もいる


27歳ってのは
生死の分かれ目なんだ

ここで
死ぬ人は死ぬ

ここで
生きる人は生きる


だから27歳を突破したら
生きる事に覚悟を決めなきゃ



バスキアという
実在の人物のことは
あまりよく知らないけれど

この映画は
アート系の映画としては
本当に優れていると思う

それは脚本も音楽も出演者もね


アンディ・ウォーホール役の
デビッド・ボウイは
ウォーホールにソックリで
ずいぶん研究したんだろう

大好きなコートニー・ラブも
ビッチで意地悪な役で出ていて
相変わらずインパクト満載で
存在感アリアリで楽しめる


この映画も
何回観ただろう

こういう世界観が
本当に好きだ


世の中には

いろんな思想があり
いろんな価値観があり

でもそんな中で
自分は自分を生きる

自分は自分を貫き生きる



不幸な自分も
誰にも共感されないものだけど

幸福な自分も
誰にも共感されないものなんだよね

自分の事はいつだって
自分だけが自分と共に感じ合える



映画の中のバスキアは
幸福面がほとんど描かれていない

金持ちになっても
有名になっても

彼はずっと不幸だったみたい


でもさ
アーティストってのは

作品の製作中は
自分だけの恍惚世界に浸れるから

作品の数だけ
彼にも彼だけが知る幸福時間が
あったってことなんだよね


 

風と共に去りぬ

風と共に去りぬ [DVD]
風と共に去りぬ [DVD] [DVD]

音楽と同様に

映画も昔のものは
味わい深い

その中でも
特にお気に入りなのが
この名作だ

なんたってスカーレットに
感情移入しまくりだったから

bbq2
複雑な精神構造を持つ
強く賢く美しい女

このキャラクターに
どれほど救われた事か


十代の頃に
この映画を初めて観て

自分はスカーレット・タイプで
自分は決してメラニー・タイプではない

という風に
完全に悟ったんだ


だからこそ
アシュリーのような男を好きになると
地獄の人生になるなと

だからこそ
バトラーのような男を
選んで生きないといけないなと


自分はメラニーのような女には勝てない

そのことを
人生の早期に悟って

悟った後に
似たような境遇に
自分の人生も陥って

「やっぱり」と確信した


これでヴィヴィアン・リーにハマって
彼女の映画もずいぶん観た

どの映画でも
この世のものとは思えない美しさがある


こういう人は
もう今の時代には居ない

グレース・ケリーしかり
イングリッド・バーグマンしかり


美しい女の「手本」は
昔の映画の中にあるんだ





偉人たちのラブレター

LOVE LETTERS 偉人たちのラブレター
LOVE LETTERS 偉人たちのラブレター [単行本]


「セックス・アンド・ザ・シティ」の
映画版を観た人は

この本のことは
知っているはず

映画の中でも
素敵な小道具になってたから


過去の偉人たちが
自分の愛する人に宛てた手紙が
ここで読めるんだ


ラブレターってのは
いつの時代も変わらない

それが手書きから
メールの文字になってもね


「大好き」
「愛してる」

その思いが
真っ直ぐに届く

文字って

なんて素晴らしい
人類の発明物だと

全身全霊で
感じる瞬間でもある


Angelaは日本語訳が苦手なので
英文で読んでるけどね

愛のビッチリ詰まった本だよ


『ラブレター=愛の言葉』って
これも人生の基本だ


好きな「もの」に囲まれて
好きな「ひと」と一緒に居て
好きな「こと」して生きていれば

自分の手からも
自分の口からも

自分の心からも
自分の脳からも

『ラブレター=愛の言葉』しか
浮かんでこないんだから


こういう生き様に
ポジティブ思考法なんて
全く必要ないんだから



中島美嘉×amazarashi




本日正午から
48時間限定公開中〜

2番目に幸せなこと

2番目に幸せなこと [DVD]
2番目に幸せなこと


地味で小粒だけど
いい映画なんだ


内容は

シンプルに
分かりやすく
まとめているけれど

人間関係
男女関係
家庭
子供
仕事

などなど

人生の柱になることを
しっかり絡めながら

なかなか筋の通った物語に
仕上がっている


この監督もゲイなんだよな


マイノリティであるって

この世で
マトモな感性を維持するために
必要不可欠な条件なのかも


男性監督の作品なんだけど
女性優位の物語なんだよね


***

女は
そのままでいいんだ

そのままの君を愛する男は
必ず居るから

君を大切にしてくれる男と
君は必ず出会うから

***


そういう
監督の優しいメッセージが

この映画には
満ちあふれているんだ


これが監督の遺作になった



パープル・レイン

プリンス パープル・レイン [DVD]
プリンス パープル・レイン


かの天才
プリンス殿下が

人気絶頂の80年代に
自伝的映画を作ったんだ

そして

ここでは
しっかりと

自分の心の傷は

親にある
生育環境にある

ってことも
明確に描かれている


自分の心の傷を癒すために
音楽で自分を曝け出し

自分の心の傷を癒すために
ステージで自分を曝け出す


彼の傷の深さが
彼の傷の重さが

プリンスの音楽を聴くものの心を
プリンスのステージを観るものの心を

ズドンと
激しく打ち抜く


それプラス

負の連鎖のことも
物語には組み込まれていて

アル中で
妻に暴力(暴言)を振るう父親と同じように

自分もまた
自分の恋人に暴力(暴言)を振るってしまう

そんな自分を
自分でコントロールできない

なんてことまで

プリンス殿下は
ここで映画にしてしまったんだ


人気絶頂中に
自分の負を自分から曝すって

そんなアーティスト
それまで居なかった


改めてプリンス殿下のスゴさを
ヒシヒシ感じる映画だ


80年代に観た時と
全く変わらない感動が今も在るし

80年代では
プリンス殿下の天才ぶりって
「当たり前」だったんだけど

彼の存在は決して
「当たり前」ではなかった


希有な才能を持ち
その才能を駆使して

自分存在を
自分独自の方法と手段で
世界に証明し続けている
プリンス殿下は

やっぱ
あまりにも
かっこ良すぎるんだ





ビーディ・アイ「ビー」

Be
Be [CD]

ビーディ・アイのセカンド

聴き込むと
ファーストより
セカンドの方が好きかも


ファーストは

ストレートで
勢いがあったから
単純にカッコ良かったけど

このセカンドは

実験的で
バラエティに富んでいて
聴けば聴くほど深まるものがある


オアシスが無くなっても

リアムは生きてるし
ノエルも生きてるし

2人ともが
別々の道で音楽を生産している


今だから
分かること

2つの大きな才能が
1つの器(オアシス)の中にあった
ということ


才能が日に日に
膨らめば膨らむほど

器の変更は必須だ

自分を入れる器とは
仕事も人間関係も


変化に抵抗することなく

変化する自分に合わせて
器を変えていけば

人生に苦痛なんてのは
発生しなくなっていくんだから



フローズン・リバー

フローズン・リバー [DVD]
フローズン・リバー 


母性ってのは

生まれつき
女に備わってるものじゃない

だいたい本当に
生まれつきの母性があるなら

子殺しなんて
起るはずもない


昨日も
今日も
明日も

どこかで

血の繋がった親に
日々子供は殺され

それが肉体殺人の場合は
犯罪者として表面化され

それが精神殺人の場合は
永遠に隠蔽される



人間が進化するとは
「自分を愛する技術」を
獲得していくということだ

母性とは
それに通じる


「自分を愛する技術」を
獲得していない人間は
母性も持たない


自分を愛するとは

自分を守るために
戦える心を持つということだ

母性を持つとは

子供を守るために
戦える力を持つということだ


自分の笑顔を守るために
戦える自分になる

子供の笑顔を守るために
戦える親になる


この映画監督は女性で

若い時からの夢を
この映画製作で叶えた人

彼女はそれまで主婦で
母親であるだけだった


彼女は
普通に生きる日々の中で

自分を愛する技術も
母性も獲得したからこそ

こんな救いようのない物語の中でも

最初から最後まで一貫した強い光を
物語の中に存在させることに成功したんだ


エンディングで爆発する光が

見事なまで強烈に
観るものの魂を揺さぶるだろう


次回作が楽しみな新人監督を見つけた




ストーク・アンド・ブローク

Stoked&Broke [DVD]
Stoked&Broke


この映画は
無一文でサーフィンの旅をする
2人の若者のドキュメンタリーなんだ

この映像を作ったのも
資金集めのためってワケ


今の時代でも
こういうチャレンジする人いるんだな〜
と思ったのと

今の時代でも
こういうチャレンジは出来るんだな〜
とも思った


「海が好き!」
「サーフィンが好き!」

でも

学校へ行ってちゃ
会社へ行ってちゃ

サーフィンする時間が無くなる!

だから
学校へは行かない

だから
会社へは行かない

じゃあ
どうやって生きてくの?

・・・とまぁ
普通は思うよね

でも生きていけるんだよなぁ
これがさ


「好きなことして生きてる人」には
援助が必ずあるから


食べ物や寝る場所を
提供してくれる人と出会うんだ

善意ある人が
自分を応援してくれて
金銭を与えてくれるんだ


好きなことして
明るく生きてれば

楽しく自分を
輝かせて生きてれば

自由を謳歌して
心で生きていれば


援助はあるし

ましてや自分から
援助の受け取り拒否もしない


好きなことをしているという
生きる自信に満ちあふれているから

援助を受けとることに
遠慮なんかしないんだ

自分からガンガンと
援助を取りに向かえるんだ

(もちろん援助の強制はしない)


自分の好きなことが
収入に繋がらない
人生の移行期に必要なのは

「他者に甘える能力」
なんだよね


こういう映画を観れば

1人でジタバタ
必死で生きてる人は

そんな自分の生き様を
アホらしく感じるはずだ


もっと他者に甘えていいんだ

もっと他者に寄りかかっていいんだ
もっと他者に頼ってもいいんだ


自分の目の前にいる他者に
見ず知らずの他者に

心を開いて

目に見える援助も
目に見えない援助も

受け取りまくっても
いいんだからね


それが

この世という
現実を生きる

ということなんだから


それが

現実逃避ではない
現実を他者と快適に共存する

という生き様なんだから





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