そこに誠意はあるか
そこに愛情はあるか



自分自身に誠意を持ち
自分自身に愛情を持ち

日々を生きていると

自分以外の周囲の誠意と愛情に
とてもとても敏感になる



誠意がないもの
愛情がないもの

そんなものに何の遠慮も持たない
バッサリと切り落とすだけだ



そこに誠意はあるか
そこに愛情はあるか



自分自身に誠意と愛情が
深まれば深まるほどに

他者の誠意と愛情に
さらにさらに敏感になる



自分自身のクオリティが上がれば
自分を取り巻く周囲のクオリティが上がっていくのは

自分が自分で周囲のクオリティの低いものを
切り落としていくからこそ完成される環境で


こうやって
自分で自分を高めながら

自分を取り巻く周囲の環境も
同時進行でレベルが上がっていく




自分は自分が作る
自分の周囲も自分が作る

こういう生き方のどこにも
言い訳などは存在する隙もない