モリー・リングウォルド
彼女の映画の中で特に
「プリティ・イン・ピンク」が
大のお気に入りで
アンドリュー・マッカーシーが
相手役というのもあるのだが
この映画での
彼女のファッションと
彼女のキャラが最高でさ
今の若いオシャレな
ファッションブロガーたちの中には
この時の
この映画の彼女の影響
ガンガンに受けてる人
結構いるんだよ
キャラ面では
「プリティ・ウーマン」での
ジュリア・ロバーツにも匹敵する
「いい女」の
代表的キャラクターなんだ
どんな時も
自分を強く持って
どんな時も
堂々と生きていて
泣いても
傷ついても
決して逃げない
決して隠れない
それで結局
その「強さ」が
身分違いの恋と言う
大きな壁すらも
大破壊してしまうという
この「強さ」こそが
彼女達の最大の魅力で
この時代の作品には
こういう女の子像って
結構多かったな
マドンナとか
シンディ・ローパーとか
ちょうど世に出てきた頃で
やっぱ80年代って
何かが弾けてたんだよ
***
私を信じる人を
私は信じる
***
この名台詞!
こういう世界観が
この作品の中で
永遠に生き続けるんだ