やっと観れた
この映画

やっぱ面白かったな〜
ジム・ジャームッシュ作品


レアな人間
レアな人種

それは吸血鬼とかに設定しないと
物語として表現しづらいってのも

レアの切なさであり
レアの悲しさでもある


ジム作品とは
ジムの独白映画みたいなものだから

今のジムが

何を考え
何を思っているか

それがダイレクトに伝わってくる


若くして
レアを自覚した人間は

そりゃあ〜もう〜
この世は生き難く

でも生き難いけど
自分の居場所は自分で作れるんだ


人生を分かった「ふり」した
オッサン&オバハン

人生を分かった「つもり」の
オッサン&オバハン

彼らの正体を見抜く方法は
超簡単だよ


***

彼らは独自の人生を創作してるか
彼らは唯一無二の存在であるか

***


誰かにソックリだったり
誰かのダミーやコピーだったり

どっかで聞いたようなセリフしか
口から出てこない人間

全部は偽物


もちろん
今を不幸に生きてる人は論外ね

自分は不幸で
でも他者を救いましょう〜
なんて言ってる人々も
ごまんと居るんだ


不幸な人間は
他者が幸福になることを許せない

つまりは

自分を越えようとする人間の
足を引っ張る


宗教やスピ団体

辞めようとする人間を
在籍者が否定し非難するのは
こういう仕組みなんだ


自分がマジで
幸福になりたいなら

まずは

不幸な人間の集落から
(それが生育家庭や家族という場合もある)

自分が「出る」ことなんだよ


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ジムとティルダ

本当に人生を
分かってる人間ってのは

こういう風に雰囲気も
超越して見えるんだ


レアはレアとして
自覚されるからこそ

個性が強く表面化していくからだよ





ミュージシャンが
メッセンジャーという設定も

今となっては
リアルすぎる設定だ


音楽で
感覚的に
人間を覚醒させる

ってね

これはSFでもなんでもない
リアルそのものなんだよ