k1

アメリカ訪問中のキャサリン妃
トリーバーチを着るって

アメリカブランドに
敬意を表してのチョイスかな


***


母の死という
悲劇があっても

王子は自分の幸福を
こうやって現実化させている

もちろん
その前に

父親がトットと再婚して
先に幸福ゲットしてたけどね


こういう
「結果」を見て
改めて

ダイアナ妃のスゴさを感じる


不幸の連鎖を繰り返す
不幸を生きる人々は

自分の死後も
他者を『不幸で』縛るんだ

不幸で縛りながら

不幸な私を
決して忘れないでね

とまあ
こういう感じ


同情と憐れみを注がれることでしか
自己存在を確立できない(=不幸な人々)


『死んでも縛られる』
・・・つ〜〜ことはだ

離れていても縛られる
遠くに住んでも縛られる
結婚しても縛られる

この呪縛
この不幸の連鎖

だからこそ
コレの断ち切りに
距離も生死も関係ないんだ
(親から逃れるための結婚も意味ない)


全ては
自分の今の心次第

全ては
自分の今の生き方次第だからだよ


『心のケア』 って
言葉ばかりが先導してるけれど

本当の意味での
『心のケア』が
当たり前になる

そんな世の中になるには

あと数百年は
かかるのかもね


『心のケア』の歴史は

1900年初頭から始まり
100年ちょっとのもの

歴史は
まだ始まったばかりなんだ