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いつだったか
撮った飛行機雲

この時は先頭に
飛行機も見えてたけど

飛行機は写真には
写らなかったんだ



後から
気がついたんだけど

こんな住宅地の上

すごく低空飛行で
それも平行に

飛行機が
飛ぶはずないじゃん!と


空には
いつも

地上の人間が

知らないだけで
気がつかないだけで

意味不明なものが

ひっきりなしに
飛んでるんだよね


Angelaは上を見て
外をよく歩いているから
そういうものを目撃する頻度が高いけど

下を見て歩く人や
外にあまり出歩かない人は
そういうものを目撃する頻度は低いはず


上を見ない

それじゃあ
気づくはずのものも
気づけるはずがない


外に出ない

それじゃあ
出会うべきひととも
出会うはずがない


『あたり前の自分習慣』

これがいかに
自分人生創作の核か


Angelaは
人の悪口は言わない

これは昔からのことなので
改めての主義とかってもんでもないんだ

別に誰の何を見ても聞いても
「悪い」って思わないから
自然とこうなった


アホやな〜コイツ!

ってな反応は
一瞬あったりするけど

このワンフレーズが
頭によぎって終わりだしね


あとはそう
仮説で物事を考えない
ってのもあるな

「もし〜だったら」
という発想は人生では無意味だ

なんでかしらん
仮説ほど無意味なものはないと
心の何処かで
とうの昔から確信している


他には

自分と他人と
比較するってこともない

自分は自分
人は人

同じ人間など
この世に1人もいないのだから
比較することに
何の学びもないからだ


比較するのは

自分の過去
自分の現在
自分の未来

過去の自分に比べたら
今の自分はスゴい!スゴい!

つまり

自己嫌悪
自己否定

するネタがない
自分比べの発想には


あとはそう
羨望&嫉妬ってのも
ないな〜

自分が欲しいものを
持ってる人は気になる

でもここでも
焦点を合わせるのは

持ってる
「人」じゃなくて

その人が持っている
「自分が欲しいもの」の方なんだ


自分は
それが欲しいんだ

自分は
それが欲しかったんだ

ってことを
そこで知り

あとはその
「自分が欲しいもの」
獲得に向かって生きる!


結果
それをゲットしたら

「自分が欲しいもの」を
持っていた人のことなど
全く気にも止めなくなる


他には

人に対して
ああして欲しいとか
こうして欲しいとか

そういうことも言わないな


自分が
して欲しいことは

自分が
先に人にしていく


そしたら
グルグルグルっと廻って

自分がして欲しいこと
人にしてもらうという結果になる

ということも経験上
知り尽くしているから


それ以外には

自分が何をしたら
楽しく生きられるか

自分が何をしたら
幸せに生きられるか

そういうアイデアを
捻出しながら生きることは
(アイデアを実行しながら生きることは)

これもテッパンの
人生習慣となっている


自分が
「されること」ではなく

自分が
「すること」こそが

自分を楽しませ
自分を幸せにするってこと

これも充分すぎるほど
実感しまくってるからね


ということで

何も特別なことが
自分習慣になってるわけじゃない


多くの人が
あたり前に
「やっていること」を

Angelaは
「やっていない」
というだけなんだ


多くの人が
あたり前に
「やっていないこと」を

Angelaは
「やっている」
というだけなんだな