1


フロントローに座る
シャネルのショーで

カーラが抱いてるのは
彼女の愛犬なのかしらね〜?


ウチの犬と
よく似てる

顔とか
大きさとか

色は違うけど


それにしても
犬ってのは

永遠の3歳児で

だからこそ
超可愛いのだけど

やっぱ命を預かるって
大変なことなのね〜と
今更ながらに思うんだ


命を預かる責任


それは
子育ても同じなのだけど

それは
自分育ても同じことなんだよ


自分の命も
預かりもんみたいなもんでさ

祖末に生きたり
粗末に扱ったり

そんなことは
してはいけないものなんだ


「自分のために生きる」って
なんかそういう感じなんだよなぁ


「自分のため」
なんだけど

なんかもっと別の
「壮大なもののため」
みたいなね


そういう感じ


いっつも
いっつも

実感している