ジム・ジャームッシュ
初期3部作がセット売り〜


そう!

確かに
この3作は
セットって感じだもんな

根底に流れているものが
全く同じっていうか


この3作がセットで
ジム・ジャームッシュの処女作っていうか


つい
この間も

この3作
また復習してたんだけどさ

80年代から
何度も何度も観てるのに

この間の復習で
初めて気がついたことがあったんだ


この3作に
出てくる女性像のことだよ


今まで全く
気にも留めなかったのに

ある瞬間に
わ〜っと気がついてしまって

そこで
ジムの心の闇を
見てしまった


なんで今まで
気づかなかったかというと

映画の男性像
映画の主人公

こっちにばっかり
感情移入してたからだ


今回初めて
女性に感情移入したら
見てて違和感ありまくりで


暗い女
狂った女
ヒステリーな女

そんな女ばっかで

どんだけジムの女性像は
歪んでたんだ!ってね

(3作目のダウン・バイ・ローの最後で
やっとマトモな女が1人登場し救われるのだが)


でも
だから

面白いんだよ
映画って

観る度に
違う発見があるから


まぁでも
そんな女性像があっても

この3作は
いつ観ても有り得ないほどに美しい


何が美しいって
映像の美だ


たくさんの美しい写真を
繋ぎ合わせて作ったような
そんな映像美

これら映画を観ていると
まるで瞑想中みたいな
そんな気分にもなるんだよね