現実逃避から
着地するためには
自分の現実を
直視する必要があってね
自分の現実ってのは
自分の部屋の風景のことであり
鏡に映った自分の姿のことを言う
自分の部屋に
不満があったら
自分の部屋を
満足のいくものにする
自分の姿に
不満があったら
自分の姿を
満足のいくものにする
コレ
自分以外の
誰がしてくれる?
誰もしてくれない
自分しか出来ない
『 不満 → 満足 』
自分を取り巻く
生活の全て
自分を取り巻く
人生の全て
自分だけが
この作業が出来る唯一の人間だ
現実に向き合うとは
まずはここから着手する
自分が変わる
人生が変わる
その第一歩も
ここからしか
始まらないんだから
《 追記 》
自分の部屋の風景とは
私生活のことだけじゃなく
仕事場のことも言うんだよ
自分が
いつも
居る場所
自分が
いつも
見る風景
そこが
不満なら
そこを
満足に変える
自分がいつも目にする目の前の風景が
(風景の中には人間も物質も会話内容なども含まれる)
1日中ず〜〜っと
1年中ず〜〜っと
満足のいくものであること
これが現実的な幸福生活のこと
これが現実的な幸福人生のこと
時間の経過で
あっけなく消え去る
現実逃避による非現実的な幸福感とは
それは全く
種類の違うものなんだ