ウォーキングの効用というものを
以前にママ友に伝授した

田舎や
山の中暮らしでは

どうしても
車での移動が多くなるが

そこをあえて
歩くことの意味

という話だ




①歩く時間を自分に与える

仕事を持ち妻をやり母をやる
そういう女性の生活とは
ハンパなく多忙だ

でもそんな多忙な中から
歩く時間を自分に与えること

「自分ひとりの時間」という
贅沢な時間を自分に与えること

まずこれに重要な意味がある


②歩くことでの脳内環境活性化

歩くと呼吸は自然と深くなるので
脳内にタップリと酸素が行き渡るようになる

酸素がタップリ行き渡る脳内は
悩み事解決力が非常にアップする

のんびりゆったり
周囲の風景を堪能しながら
歩いている瞬間に

ナイスアイデアは
脳内にヒラメキやすくなる


③足腰の鍛錬

人間の肉体は
足腰から弱って行く

だからこそ
歩くことで足腰を鍛え

つまりはそれが
体力アップに繋がる

体力がないと
何もする気になれない

体力があれば
何かをする気になる

単純な身体の仕組みだ





音楽を聴きながらの
ウォーキングタイムは

ウォーキングが全く苦痛にならない

なぜなら歩きながら
好きな曲が聴けるから

好きな曲を聴くために
あと30分歩き続けようと思える

重い荷物を抱えていても
急な坂道を歩いていても

好きな曲を聴きながらだと

無音状態に比べると
圧倒的に疲労を感じない


これは人生にも当てはまるね


重い荷物
急な坂道

そこに100%
全神経を集中させると

疲労で打ちのめされるけれど


それはそれとして
歩き続けながらも

好きな音楽を聴くことに
100%全神経を集中させたら

渦中の疲労は
ほとんど感じない



苦痛方向に集中しない
快楽方向にのみ集中する

それは

幸福人生を目指す
基本中の基本姿勢だ