
すっかり春で
こんな雪山の風景が懐かしいが
雪が深かったからか
この冬はとても長く感じた
雪国の冬は
不自由なんだよね
道路とか天候とかで
外出に不自由さを感じるから
だからこそ
春になると
どこまでも
どこまでも
自分の足で歩ける自由さを
思いっきり痛感するんだ
『自分が変わる』
それはまるで
『季節が変わる』に近い
だって
不自由から自由へと
生き方がゴロっと変わるから
もちろん
この場合の『冬』は
自分で冬にしていて
だから『春』も
自分で春にするからなんだけどね
学びの姿勢がある人というのは
見ていて本当に感心するんだけど
まるでそれは
スカスカに干涸びたスポンジに
グングン&グングン水を吸い込むみたいに
ものすごい勢いで
幸福というものを学んでいく
そして
その人は幸福になっていく
そして
その人の人生は幸福なものになっていく
学びの姿勢の
「ある」「なし」の違いって
何かというと
もう
この一言に尽きるんだ
『依存心』
これが
「ある」か「ない」か
その違いだけなんだよ
***
依存心アリ=学びの姿勢ナシ
依存心ナシ=学びの姿勢アリ
***
きっと誰かが
自分を幸福に導いてくれる
きっと誰かが
自分を幸福にしてくれる
そう思ってる人
そう信じてる人
こういう人が
学びの姿勢を持つのは
困難を極める
あ〜
だから
幸福実現の前に
『絶望経験』って
必須項目なんだよね