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グーグル

 
「パックマン」と入力すると
パックマンで遊べるのだ!!


なつかしい
なつかしい

パックマン


***


自分が憧れる人や
自分が好きな人の

その在り方や
その生き様を
「マネる」って

パックマンが
前に進みながら
光の粒を食べていく

それと同じだ!ってね
(これがパックマンで閃いたこと)



あの人のようになりたい
あの人のようにいきたい



そんな人達が
歩んできた道を

彼らが新規に独自に
切り開いてきた道を

おっちら
おっちら

自分も
その後を追う


その時の自分って
彼らが道に置いていってくれた
光の粒を食べながら学んでいるんだ


何を学んでいるか?


その時には
よく分からない

頭では分からないけど

その道を歩く前よりは
光の粒を食べる前よりは

五感で
全身で

何か未知なるものを
自分が吸収している感じがする


そういう時ってね
「分かった!!!」とは
ならないのだよ


頭ではなく体が
何かを習得するときって

言葉なんて
理屈なんて

な〜んも出てこない


せいぜい
「ああ・・・」
くらいなもんなんだよ


んで

「ああ・・」とか
思いながらも

彼らの後を追いながら
彼らの背中を見つめながら

光の粒を食べ続ける日々を繰り返し

すると
いつの間にか

自分の中が
光の粒で満タンになって

なんかもうそれ以上
光の粒を食べる必要がなくなっていくんだ


その時なんだよ
彼らと道を分つ時ってのは

(マネからオリジナルへの移行期がここになる)





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ゲームといえば
今も昔もブロック崩し
この系統だけが大好きだ


敵もいなければ
味方もいない
(だから殺し合いもない)

どこまでも
どこまでも

「自分との戦い」
「自分のスキルアップ勝負」


こういう世界観で生きるのが
大好きだからだよ