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遂に
本を一掃した


残っているのは

自分の本と
英語の参考書と
ユングの「赤の書」のみ


自分にとって
本が無くなるってのは

排除ではなく
獲得を意味していて

それら大好きな本の知識は
自分の血肉になったからこそ
もう物質として必要としなくなった

ということ


心理学も占星術も錬金術も
自分の外部に欲しい情報はもう無い


自分が欲しい情報は

『自分に降ってくる情報』
『自分の内から湧いてくる情報』

それのみ






《 追記 》 

あとは
この本の発売を待つばかり ↓ 

赤の書[図版版]
C・G・ユング
創元社
2018-01-29


やった!待ってました!
ミニサイズの図版版が発売されるのよ〜
(もち予約済み)


赤の書 ―The“Red Book"
C・G・ユング
創元社
2010-06-26


もう中古でしか売ってないのね
買っといて良かったなぁ〜〜
この大きさが魅力だもん


赤の書 テキスト版
C・G・ユング
創元社
2014-08-21


こっちが先に発売された
ミニサイズのテキスト版ね



3つ揃って
幸福コンプリート