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一条センセイの名作の1つ「砂の城」

アマゾンのKindleで
あるやんかーーーー
(電子ブックは老眼の救世主!)

ってことで

ズラっと
全巻大人買い

数時間かけて
一気に読んだ


小学生の頃
人生で初めて
どっぷりハマった物語

後々いろいろ調べてみると
大人っぽい物語だったのに


何に
自分は
そんなに
ハマったのか


昭和の
あの時代にしたら
タブーネタも満載で

一条センセイは執筆当時
30歳くらいってのも驚きだったな


センセイのインタビュー記事を読むと
この物語はかなり背伸びして描いたとか
ものすごく追い詰められて描いたとか

そういうのも
あとで知ったけど


確かに今読み返してみると
ジェットコースターのような人生展開で

でもそのスピード感も
引き込まれた要因の1つだったんだ



大人の自分で

それなりの
人生経験や智慧を
獲得した今の自分で

「砂の城」を読んだら・・・・


ヒエ〜〜〜〜〜〜〜っ
やっぱり面白い!!!

ツッコミどころも
非の打ち所もない


少女漫画だから
いちおう王子様伝説が
その物語の軸にあるのだけど


いやいや
いやいや

読み終わって
最初に思ったのは


『これからもキッチリ自分の足で立って生きていこう』

という
強烈な自立心だった!


そうなのだ
この主人公の女性は

「自分の好きなことを仕事にする」

ってことから
1ミリもズレず
生きてるんだよね

どれほどの
幾度となくやってくる
人生の荒波に巻き込まれても


そしてまた
一条センセイ自身も

一刻も早く自立して生きたいと
人生の早々から漫画家として生きた人で

だから描き手の人生観ってのは
フィクションでもシッカリ物語に注入されるんだ





あの頃
りぼんの読者で

一条センセイのことが大好きで
一条センセイに洗脳された女の子たちは

みんな
今頃

「自分」ってものをしっかり持った
素敵な大人の女性になってるんだろうなー









砂の城 4 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL)
一条ゆかり








子供の頃に
果たして自分は
どこまで理解していたのか?



同性愛
年齢差愛
報われない愛

そこに付随する
様々な感情模様

心の崩壊
精神の崩壊

そして

回復
治癒

などなど


これまでの
自分の人生のテーマが

これでもか!
これでもか!


盛りだくさんで



今このタイミングで
読み返すことができて
本当に良かったと思っている












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