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I had a black dog
僕は黒い犬を飼っていた

his name was depression
彼の名は鬱(ウツ)といった




鬱(ウツ)状態を
アニメーションしたこの動画



でもこれ
鬱(ウツ)ってより

黒い犬ってのは
『偽りの自分』なんだよね


だけど

不幸に生きる全ての人は
黒い犬こそが自分だと信じきって生きている

そして

黒い犬の自分を自己否定し
黒い犬の自分を自己嫌悪する



『本当の自分』ってのは
黒い犬が抜けた状態の自分のことなんだ



自分の中に
黒い犬がいないから

快適
快感
爽快
軽快

トコトン自分と人生を
楽しく嬉しく謳歌できる



黒い犬が
自分の中に居たままで

黒い犬に睡眠薬や麻薬を投与して
黒い犬を思いっきり麻痺させても

(もしくはあれやこれやのハウツーで
黒い犬を一時的にフリーズさせても)

それでは
本当の自分は永遠に見出せない



黒い犬を

見ないフリをしても
居ないフリをしても

それでも
本当の自分は永遠に見えてこない



黒い犬を自分の外側に追いやって
(黒い犬と自分が同化しないよう切り離す=黒い犬を俯瞰する)

そして共存だ

犬に縄をつけて
自分が犬の支配者になる


すれば犬は徐々に
大型犬から超小型犬になっていく


黒い犬が
消滅することなど
あり得ないことだけど

こうやって生きるだけで

自分は自分を生きれるし
自分は幸福を生きれる






黒い犬って
そもそも何?って

だからこれが洗脳なんだ


こうしなければいけない
ああしなければいけない

親や教師や世間が発信する
親や教師や世間に都合の良い生き方と在り方を
実践させようとするのが黒い犬の正体


それを

自分の外側に置いておいて
自分は『本当の自分』で生きる



ならば
もう生きることは

苦しくない
辛くない
重くない



この動画の流れのように
自分と人生の突破口は確実に存在するんだ