「責任を持って生きている人」

それ以外の人の言動など 
何のアテにも参考にもならない

 「責任を持って生きている人」とは
その場所から逃げられない人だ



例えば会社の社長

社長と言っても
2種類の社長がいて

雇われ社長なら
大したことはない 

いざとなったら
その場所から逃げることが可能だからだ


でも

自分の全人生を賭けて作った
自分の会社の社長なら

なにがあったとしても
そこから逃げることは出来ない


こういう人の生き様を見る
こういう人の言動を観察する


それによって

「生きる」とはどういうことなのか
「責任」とはどういうことなのか

身体の芯から吸収することが出来る 



いつでも辞められる
いつでも逃げられる

そういう状態で生きてる人は
言い訳満載なんだ



辞められないから
逃げられないから

腰を据えて
本気で
全力で

今を生きることが出来る



テキトーな自分
テキトーな人生

それでいいと思う人は

テキトーな人を見て
生きていけばいいけれど


そうじゃないなら
本気を目指すなら

責任を果たしながら
日々を生きてる人

そういう種類の人だけを
参考にして観察して

自分自身の
自分の人生の

糧に

していけば
いいんだからね