
「アルケミスト」
1988年
「フィールド・オブ・ドリームス」
1989年
そう
だから
記憶の中では
この小説と
この映画は
セットになって
存在している
・象徴
・前兆
・導き
・声
それに
「従って生きる」
というところでは
この2つは
同じ世界観だから
ただし映画の方が
五感の刺激が強いから
脳と心に刻印しやすいね
言葉だと
ついつい忘れてしまうことでも
映像だと
忘れてしまうってことがないからだ
・象徴
・前兆
・導き
・声
それに
「従って生きる」
この生き方を
現実で実践したら
まあ
こんなもんだ
だいたいは
周囲から変人扱いされる
でも当の本人には
強い確信があるからね
変人扱いすら
屁でもない

それと
幸せな夫婦とか
幸せな家族ってのも
この映画の中で
キチンと描かれていて
「変人同士だから上手く行く」ってね
そしてもちろん
変人同士の間に生まれた子も
感性豊かな変人道まっしぐらで
つまり
この家族の中では
全ての不思議は「当たり前」で
他者や周囲だけが
「当たり前ではない」と見なす
でも結局
導きに素直に従っていけば
「変人的生き方」を
丸ごと受け止めてくれる人や
変人そのままで生きれる
現実世界が切り開かれることになる
この映画は
ファンタジーというジャンルだけど
Angelaからしてみれば
全然ファンタジーじゃない
極めて現実的な
幸福人生が描かれているし
80年代当時の自分は
「ココを目指していたんだ」
ってことも
今になってこそ
ハッキリ分かることだ
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これは永久保存版の人生教科書!