自分が幸福になる罪悪感とは
幸福を目指す初期段階で発生する感情だ
初期も初期
超初期!
大初期!
まだ自分の周囲が
不幸な人間で埋まっている頃
両親も不幸
兄弟も不幸
親戚も不幸
そんな中で
「自分だけ」
「幸福になる」なら
そりゃあ
罪悪感に満ちるわ〜
だからこそ
自分が幸福になるために
周囲の人たちが先に皆が幸福にならなきゃ!
ってな方向に走るとまた
ドンドン自分は自分の幸福から遠ざかっていく
人間の幸福とは
誰かに幸福にしてもらうことで
成就することでは決してなく
人間の幸福とは
自分が自分を幸福にすることで
成就するもの
まず自分が幸福に生きて
そして自分と同じように
幸福を生きる「アカの他人」と関係を持つんだ
幸福な友人
幸福な仲間
幸福な恋人
幸福な配偶者
これら人々と
自分は血が繋がっていない
「アカの他人」だ
そして彼らは
自分の過去の不幸時代とも
何の関係も繋がりもない人々なんだ
(人生大逆転者にとっての)
幸福な人間関係ってのは
血縁ではなく魂で繋がる!
あ〜だから
「アカの他人」万歳!なんだよ
「アカの他人」こそが
自分の未知なる世界の住人で
そして
その向こう側で
自分の幸福を連鎖させられる
血の繋がった子供を持つなら
もうこれこそが
究極の人間関係の完成!
となるんだ