日本語でも
読んでいて
全く頭に入ってこない
そういう内容のものや
そういう文章のものがある
で
これ
英語も
そうなんだよね
読めるのも
聞けるのも
自分が読みたいものだけ
自分が聞きたいことだけ
それだけなんだ
結局
語学ってのは
机上の論理ではなく
コミュニケーション手段だから
ナマモノなんだよ
生きものなんだよ
今も読むのは
海外のファッションサイトか
占星術のサイト
ロックのサイト
セレブのサイト
などなど
自分が
読んでて楽しいものばかり
だから
ドンドン&スラスラ
読めるようになっていく
聞きたい英語は
好きな人のトークや
音楽の歌詞や英語の台詞だ
聞きたいから
必死で耳を傾ける
イヤホンやヘッドフォンで
一音も逃さないように聞く
するとこれも
ドンドン&スラスラ
聞こえるようになっていく
という風に今
インターネット時代を
大謳歌しているワケだけど
世界から見れば豆粒ほどの
小さな小さな島国でしか通用しない
日本語の情報だけをインプットして生きてるって
どんだけ情報が(思想が)偏ってるかって
想像したことがあるだろうか
特に今の日本のメディアって
「人が人を愛すること」を
叩きまくってるよね
Angelaも
叶恭子ねーさん同様に
「既婚者を愛する趣味はございません」
なタイプなんだけど
不倫バッシングって
誰の何を満たしてるんだろうと
不思議でしょうがない
松居劇場ってのも
もちろんAngelaは一切観てないけど
ああいうの
率先して観る人たちって
どういう人種なんだろう
どんな空虚を抱えながら
毎日を生きてるんだろう