音楽
Jan13
Dec4
日本で最も売れたアルバムの1つ
寺尾聰「リフレクションズ」
LPも家にあったし
当時も死ぬほど聴いたけど
今
聴いても
良いわ〜
良いわ〜
この時代の邦楽は
音は洋楽の影響を受けていて
詞は洋画の影響を受けていて
だから超オシャレで超カッコイイ!
あとはやっぱ
寺尾さんの声が良いのよ
特に低音の響きが
ゾクゾクする
アルバム全部の曲が
寺尾さんの作曲ってのもスゴイけど
ほどんどの詞を手がけた
有川正沙子さんの世界観が
何と言っても美しいんだなぁ
(ちなみに大ヒットシングル
ルビーの指環の詞は松本隆)
大人の恋って
大人の男女って
こうなんだ!!!!って
大人になる前に
恋愛をする前に
このアルバムで
学習したっぽい
懐かしくてYouTubeで
昔の映像を探して観たけど
そうそう
寺尾さんって
ルビーの指環を歌うとき
妙な体の揺れ方をしてたんだ
全身でリズムを廻すっていうか
こういうところが寺尾さんが
根っからのミュージシャンである
わかりやすい証明だったんだなぁ〜
特に好きだった
シャドウシティ
曲の中に出てくる
イイ女
イイ男
このイメージは今も
魂にガッツリ刻印されている
Jun19
Amazonのプライム・ミュージックのラジオ
だいたいこの
4つのステーションを聴いている
(主に家事をする時のBGMだ)
このラジオの良いところは
(自分好みのジャンル限定で)
思いがけない曲が
思いがけないタイミングで流れるところ
おおっ!とか
うわ〜〜!っとか
昔の感動と狂喜が
一瞬で自分の心に蘇るのがスゴい!
80年代当時は
MTVというミュージックビデオ番組で
次々とヒットソングに出会っていたから
当時気づかなかったこと
このラジオで気づいたことがあるんだ
それは何かというと
マイケル・ジャクソンの「声」だ
ビデオでのマイケルは
イカしたルックスと
ありえないダンスで
私たちを魅了したから
なんか
そっちにばっかり
気を取られていたんだな
でもさ
このラジオで
マイケルの曲が突然
流れてくるのを何度も経験していると
まるで魔法のように
心を一瞬でヒール(治癒)させる
そんな
マイケルの声の魅力に気づいたんだ
他の誰の声でも
こんな風にはならない
マイケルの声だけが
自分をそんな風に動かす
マイケル・ジャクソンの
アルバムを聴き通すってことは
何度も経験しているけれど
そういう聴き方でも
この気づきはなかった
他の人と比べるから
他の人の声に紛れ込ませるから
だからこそハっと今更
そんなマイケルのスゴさに気がついたんだ
Jun16
Jun14
ツェッペリンの生き残り組
レジェンドの3ショットって
今となってレア中のレア!超珍しい!
だから『不仲』
ではないのよね
ただロバート・プラントが
ツェッペリンの再結成を嫌がってるだけで
それでも
こうやって改めて見ると
なかなか
感慨深い
この御三方
まだ生存中なんだもん
高齢化した
レジェンドたちが
みんなこの世を去ったら・・・
ということを考えると
ロックの歴史って
あっという間
ホント短い
全人類からすれば
それは一瞬の出来事で
でも『その時」に
こうやって立ち会えた自分は
(同じ時代を一緒に生きれた自分は)
やっぱ
ラッキーだったと思う
でもきっと
この世のほとんどの人は
自分がラッキーな時代を生きてるって
きっとあんま自覚を持って生きてないないんだろうなぁ〜
バンド結成50周年(!!!)記念の
ツェッペリンの写真集が発売されるらしい
Feb15
ザ・80年代!
Dec31
Dec15
Dec12
Dec3
Nov29
Nov28
Nov26
Nov24
アルバムのリリースは
リアムの方が早かった
そして発売してすぐ
イギリスで1位を取ったから
リアムのソロは
大成功の結果を収めた
でもAngelaは
『ノエルの次作がスゴい』って
噂を聞いてたからさ
ノエルの新譜を聴いてから
リアムのソロを聴こうと待っていたんだ
そして
無事解禁!
で
感想は?
あ”〜〜〜
ぜ〜んぜん負けてない
あのノエルの3枚目を
ぶっちぎりで聴いた後でも
全く引けを取らないというか
両天秤にかけても
キチンと均衡を保つというか
それって
スゴいことだと思った
リアムの声は素敵だ
リアムの歌い方は魅力的だ
そんなリアムの「声」と「歌」に
徹底的に焦点を当てたソロアルバム
リアムにしたら
オアシス解散後からカウントすると
ビーディーアイの2枚のアルバムの後の
これが3枚目になるんだが
これで
音楽の中の
自分の居場所を見つけた
というか
自分1人の居場所を
やっと見つけた
そう思った
そう感じた
リアムは基本的に
いつも自信満々だけど
このアルバムでのリアムは
自信にプラスして誇りのようなものも
合わせ持つようになった
自分を信じる心
自分を誇らしく思う心
そのエネルギーが
声から滲み出て
胸に響く
魂の叫びが
涙になる
・・・ってことで
これから
年末年始にかけて
『ギャラガー兄弟祭り』の
はじまり
はじまり〜〜〜〜〜〜〜っ
Nov23
昨日の夕方
さー!
夕食の準備をしよー!
というとき
フト思い出した
今日はノエルの新譜発売日じゃないかーーーと
(それも世界で日本だけ先行発売!!!)
ってことで
iPhoneを持って
iTunesにアクセスして
ノエルの新譜をダウンロード購入〜
(なんて素敵な時代だろう)
そして
すぐに再生
一発目から
一曲目から
ノックアウトさぁ〜〜
全身鳥肌
全身サブイボ
頭のテッペンから
足の先まで電気ガンガン走りまくり!
ご飯の準備を
こんなにノリノリでしたの
人生で初めてのことじゃないだろうか
スゴい!
スゴい!
ノエルすごーーーい!
ホントマジ
この3枚目最高すぎるから
これ以上なんて
今後作れるのか?って
引退危機は
まんざら嘘でもなさげな感じだ
その後は
寝る前に
真っ暗闇で
最高感度のイヤホンで
爆音にて改めて聴き直したら
イヤホンは
細かい音まで
キチンと拾ってくれるので
1回目には聴こえなかった音も含み
隅から隅まで
このアルバムを堪能することができた
寝る前に映画を一本観たような
そういう気分になるアルバムだった
50才のノエル
いやーもー
こんなの聴いたら
オアシスなんて
ノエルにとって序章?
単なるオープニングだった?
なーんてことも
思ったりして・・・
ノエルは
自分のレーベル持ってるし
お金もタンマリ持ってるから
誰かのためじゃなく
お金のためじゃなく
ただただ
自分の好きな音を
自分の好きな人たちと
純粋に作り上げることが出来る
その結果がコレだ
『究極』と言わずして
なんと表現すればいいのだろう
とりあえず
今朝の気分は
ノエル!ありがとうー!
って感じかな
そうよ
世界は
こんなにも美しく
私は
こんなにも幸せ
誰にも屈せず生きるとは
物事に屈せず生きるとは
そういうことなのだから
Nov15
Oct30
Oct30
Oct27
Oct17
Oct16
Oct14
現在のアラフィフのチャリ様も
なんて素敵なんでしょう
ってか
彼の息子
80年代のチャリ様に
ソックリ!ビックリ!カッコいい!
Oct10
Oct8